乙女画家・百合百合による『大Aコスモ展』
乙女画家・百合百合による
『大Aコスモ展』
乙女画家・百合百合による個展『大Aコスモ展』が2018年7月16日~23日までの間、GALLERY FREAKOUTで開催される。
百合百合
2006年より12年、宇宙を漂う乙女を描いてきた乙女画家百合百合。 「悔恨」「懺悔」という悲しみから生まれた乙女達は、 時を経て少しづつ色を得始めてきたようです。 魂を失ったことを嘆くのではなく、偲ぶように、 失った魂を追い求めるのではなく、行方を見つめていきたいと思うように。 孤独な暗闇が支配する宇宙に旅立つことを望んでいた乙女たちは、 今自らの心からいでたる「マインドコスモワールド」に向けて、旅を始めたばかりです。 そしてその旅路の始まりを、この展示で見て頂ければと思います。
大Aコスモ展 会期:2018年7月16日(月)~23日(月) 会期中無休
OPEN 10:00 CLOSE 19:00 ※初日15時OPEN、17時〜19時までオープニングパーティー ※最終日15時CLOSE 会場:GALLERY FREAKOUT
〒165-0026 東京都中野区新井2-7-10
入場料:無料
百合百合(Yuri Eury) 1989年2月1日誕生、秋田県出身。 隣に寺がある家で生まれ、雄大な自然に囲まれながら成長する。 2006年のある日、仏間で絵を描いていたところ、突如脳裏に乙女画のイメージが降臨、 以降「乙女画家」を自称し、独学で目に力(リキ)のある絵を描き続ける。 2012年、胃画廊主催の市場大介氏のグループ展「胃画廊展」にて初展示。 以降都内のギャラリーにて定期的に展示に参加。