イラストレーター・網中いづる個展『Known Unknown』-ファッションと少女時代のノスタルジー-
イラストレーター・網中いづる個展『Known Unknown』
-ファッションと少女時代のノスタルジー-
イラストレーター・網中いづるによる個展『Known Unknown』が2018.6.4ー6.16までの間、青山のギャラリーハウスマヤで開催される。
網中いづる
古い絵画に描かれた人物のコスチュームに惹かれます。
子どもの頃は大きなリボンをつけてドレスを着たお姫さまの絵ばかり描いていました。ファッションと少女時代のノスタルジーをテーマに、ポートレート作品と旅や日々の光景を描いた約30点の展示になります。
プロフィール
網中いづる
イラストレーター。エディトリアルの仕事を中心に企業広告、パッケージ、ファッションブランドにデザインを提供するなど幅広く活動。主な書籍装画に「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ、「完訳クラシック赤毛のアン」シリーズ、童話「ヨコちゃんとライオン」(角野栄子・文)、絵本作品に「赤いくつ」(角田光代・文)、「ふくはなにからできてるの?」ほか。2017年より創刊115年の月刊誌「婦人之友」の表紙を担当。2007年講談社出版文化賞。TIS会員。
「known unknown」
会期:6/4ー6/16 (日曜休)
開廊時間:11:30am〜7:00pm(土曜日5:00pm迄)
ギャラリーハウスマヤ
〒107-0061 東京都港区北青山2丁目10−26 https://www.tis-home.com/news/detail.html?id=2598&code=5
(在廊予定日 6/4、6/5、6/6、6/15、6/16)