ユニクロとアレキサンダー ワンが再びコラボレーション「UNIQLO and alexanderwang」が4月12日より発売
ユニクロは、ニューヨークを代表するブランド、アレキサンダー ワンとのコラボレーション「UNIQLO and alexanderwang (ユニクロ アンド アレキサンダー ワン)」を4月12日(金)より発売。2シーズン目となるコラボレーションは、ユニクロの機能性インナーウエア「エアリズム」に、アレキサンダー ワンのデザイン性を加えることで誕生した新しいLifeWear。
ユニクロとは美的な面だけでなく、倫理の面においてもお互いに分かり合えるものがあると感じています。 同じゴールを目指して服を創っていく上で、今シーズンはさらにスムーズに進めることができました。 私たちはデザインとクリエイティブの過程において、常にイノベーションを中心に据えてきましたが、その理由は服における機能性の役割が大きいからです。このエアリズムコレクションはそんな考えの中で、イノベーション、テクノロジー、機能性の影響を多大に受けて誕生したと言えます。
アレキサンダー・ワン氏のコメント
ウィメンズではエアリズム史上もっとも軽い新素材を採用。1年を通じ快適を提供するユニクロの機能性商品「エアリズム」がアレキサンダー ワンと出会い、まったく新しい価値を持つプロダクトになった。「セカンドスキン」がコンセプトのエアリズム史上もっとも薄くて軽い新素材を今回のウィメンズコレクションのためにアレキサンダー ワンと共同開発。着ていることを忘れるほど心地よい特別なエアリズムインナーは、夏の着こなしの幅を快適に広げる。華奢なストラップでバッグやデコルテを美しく見せるカットラインを採用したキャミソールやスリップ、素材の薄さを生かしたパールステッチなど、ディテールにも拘ったラインナップが魅力だ。 また、ウィメンズで展開するもう1つの生地は、ユニクロ独自のシームレス素材で着心地と美しいシルエットを追求した。縫い目の少ない心地よい肌触りと、スタイリッシュなデザインにより、インにもアウトにも着られるTシャツや快適なブラ・ショーツなどを展開。カジュアルなシーンやアクティブなシーンで活躍する。 メンズはアウターウエアとしても活躍するアイテムをラインナップ メンズのコレクションは、表面に良質なコットン、肌側にエアリズムを組み合わせたダブルフェイスとなる新素材で登場。こちらもアレキサンダー ワンとの共同開発により生まれた。生地に厚みを持たせることでインナーとしてだけでなくTシャツ感覚で着られる、新しいエアリズムだ。 また、インナーウエアではボクサーブリーフとブリーフの2タイプを展開。こちらも同様に表面がコットン、内側がエアリズムになっているため、暑い日でも快適。前シーズンに引き続き、ウエスト部分にさりげなくあしらわれたロゴが目を引く一枚だ。
「UNIQLO and alexanderwang」 コレクション 詳細 発売日: 2019年4月12日(金)より発売 販売国: 日本を含む22の国と地域 販売店舗: 全国のユニクロ全店舗およびオンラインストア ※一部商品は18店舗およびオンラインストアのみ展開予定 「UNIQLO and alexanderwang」スペシャルサイト:uniqlo.com/alexanderwang19ss/jp/ 「UNIQLO and alexanderwang」 国内フルラインナップ販売店舗: 銀座店、ビックロ ユニクロ新宿東口店、御徒町店、吉祥寺店、池袋サンシャイン60通り店、池袋東武店、五反田TOC店、世田谷千歳台店、マロニエゲート銀座店(ウィメンズのみ)、札幌エスタ店、仙台泉店、キュービックプラザ新横浜店、MARK IS みなとみらい店、心斎橋店、UNIQLO OSAKA、あべのキューズモール店、イオンモール堺北花田店、名古屋店
アレキサンダー ワンについて
2005年、サンフランシスコ出身の台湾系アメリカ人のデザイナー、アレキサンダー・ワン氏によってニューヨークに創立。 21歳という若さでニットウエアから出発させたブランドは、フルラインへと拡大し、2007年にニューヨーク・コレクションのランウェイデビューを果たす。その構築的で立体的な仕立て技術が高く評価され、数々の賞を受賞。2012年から3年間、バレンシアガのクリエイティブディレクターを務めた。ラグジュアリーで都会的ながらストリートな遊び心が光る、ユニークで繊細なデザインによって、いま最も注目される若手デザイナーの一人として、世界中に多くのファンを持つ。
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