平成生まれの1000人が撮影した写真集『平成卒業』が7月18日に発売!
平成が終わる2019年4月30日を、平成生まれの1000人が「写ルンです」で撮影した。撮り直せず、デジタル補正もできないカメラで切り取られた”平成最後の日”は強烈なリアリティと魅力を持って観るものに迫る。
過ぎた時代への感謝とこれからの時代への希望を込め、約2000枚の写真をオールカラー192頁函入り、卒業アルバムのような豪華造本で制作。撮影者たちの寄せ書きや名前と生年月日を収録し、初版購入者限定特典として、卒業証書を模した栞を封入する。
本書の編者は「喋るTシャツ」の二人組。二人は高校の同級生で、コミュニケーションのきっかけを生むTシャツ『喋るTシャツ』企画の第3弾として"平成ゆとりTシャツ"制作。Tシャツの購入者に〈写ルンです〉を発送し、平成最後の日を撮影してもらった。1000人から集まった写真の数は2000枚。二人は高校の同級生で、ひとりはドレッドヘアの脳内アーティスト、もう一人は広告代理店出身の芸能プロデューサーでインフルエンサーのマネジメントもしている。
普段は別々に活躍する二人がタッグを組む「喋るTシャツ」プロジェクトで、二人の口から出るのは「主役はみんな」だ。他人を主役に企画を考え、SNSで簡単に繋がれる令和の時代に、対面コミュニケーションの促進を主眼とした企画を発表し続ける。「同じTシャツを着ている人たちが、そのTシャツをきっかけに”喋る”ようになってくれたら」正反対の個性の二人が熱く語るその先には、令和の未来が見える。 ■著者プロフィール SHUN INANUMA 大学中退後借金フリーターからデザインフリーランス3年を経て(同)IMAGINAL起業。ランダムアプリ「SHACA SHACA!!」、Tシャツブランド「喋るTシャツ」、エロがコンセプトのフッションブランド「NERODiC」を展開、ライフスタイルは移動する同棲生活、全国ラブホ生活。主にTwitterで発信中。 M.I.N.E.O 広告代理店勤務の4年間で化粧品や、ヘッドホンなどの若年層向けプロモーションを行い、現在は若年層向けのSNSを中心としたPRを行う(株)For youに所属。広告代理店やPR会社での経験や知識を活かし、アパレルブランド喋るTシャツのインフルエンサーやメディアを絡めたPRを行っている。
平成が終わルンですFinal特設ページ:http://talking-tshirts.com/heiseigaowarundesu 平成ゆとりTシャツ特設ページ:http://talking-tshirts.com/heiseiyutori/ 平成が終わルンですFinalとは、喋るTシャツ『平成ゆとりTシャツ』と富士フイルム『写ルンです』のコラボレーション企画となっており、平成生まれ1,000名が写ルンですで撮影した、平成最後の日"2019年4月30日"の思い出の写真合計2,000枚以上の写真を展示する写真展だ。 2019年7月19日(金)〜7月31日(水)の13日間、原宿のFUJIFILM WONDER PHOTO SHOPとbaseyard tokyo、渋谷のhotel koe tokyoの3箇所で行われる。
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