神戸ファッション美術館 夏休み特別企画展「Flowers モードに咲く花」の開催
古来、世界中の人々に愛され、ファッションの世界でも柄として衣装を彩り、デザイナーたちに豊かなインスピレーションを与えてきた「花」。モードに咲く花」をテーマに、18世紀から現代までのヨーロッパやアジアの衣装、日本の着物、高田賢三らトップデザイナーの作品、帽子、靴、バッグなど約100点を紹介。神戸ファッション美術館(http://www.fashionmuseum.or.jp/)
▲ポール・ポワレ「帽子」(1913年ごろ、神戸ファッション美術館蔵)
本展では「モードに咲く花」をテーマに、18世紀から現代までのヨーロッパやアジアの衣装、日本の着物、高田賢三らトップデザイナーの作品、帽子、靴、バッグなど約100点を紹介。展示会場は百花繚乱、美しい花園へと変わる。超絶技巧の刺繍や織りから生み出された花柄、ユニークな立体造形など、人々の装いの中から美しい花々を探す旅へと導く。 また、夏休み期間に合わせ、「ナポレオン戴冠式」衣装(復元)と一緒に撮影できるスポットが設けられるほか、試着用の民族衣装コーナー、ワークショップも展開。
会場:神戸ファッション美術館
住所:神戸市東灘区向洋町中2-9-1 会期:2019年7月13日(土)~9月1日(日曜) 開館時間:10時〜18時(入館は17時30分 まで) 休 館 日:月曜日、ただし7月15日、8月12日(いずれも月曜)は開館し、7月16日、8月13日が休館 主催:神戸ファッション美術館、神戸新聞社
後援:サンテレビジョン、ラジオ関西 展示協力:大阪樟蔭女子大学、女子美術大学美術館、東京家政大学博物館 文化学園ファッションリソースセンター 入 館 料:一般800円(700円)、大学生・65歳以上400円(300円)、高校生以下無料 ※小学生以下は保護者(高校生以上)の同伴が必要 ※カッコ内は30人以上の団体料金 ※今期の特別展は当館のコレクションを中心に展示するため、コレクション展(常設)はありません。 ※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)をお持ちの方は割引を受けられます。
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