APOCRYPHA.(アポクリファ)20-21年秋冬の受注会が開催決定。
APOCRYPHA.(アポクリファ)の20-21年秋冬の受注会をNOUVERTEmagazine / ASOBINoBAで開催致します。
20-21AWのシーズンテーマは「THE LEADER」。1930年代にLIFE誌等で活躍したフォトジャーナリストであるアルフレッド・アイゼンスタット(Alfred Eisenstaedt)からインスパイアされています。
彼が1933年にスイスジュネーブで行われた国際連盟の会合の取材でヨーゼフ・ゲッベルスを撮影した際の「憎しみの目」から着想し、社会主義支配下における不安や緊張感が溢れる世界を表現したというコレクションは、大きく分けるとミリタリー、ワーク、フォーマルの3つの要素をベースに構成されている。
APOCRYPHA.は最高水準のモノ作りを前提とし、常にラグジュアリーブランドと肩を並べるクオリティを追求。現代的なディテールを含ませながらも毛芯を捉え、職人によりしっかりと仕立て上げられたテーラードジャケットを中心にアイテム展開している。
最高峰の物作りは袖を通す人に伝統と革新を体験させ、本当に良いモノ、職人の尊さを感じさせる。
それはパタンナーとして様々なブランドに携わり築き上げてきた、デザイナー・播本氏の技術と知識による経験に裏打ちされたアイテムを提案しているからだろう。
NOUVERTEmagazineでは8月頃よりデリバリーがスタートするので、我々も大変待ち遠しかったのですが、急遽このような機会をご用意していただく事になりました。
皆様にもお披露目が少し早く出来る事になりましたので、ぜひこの貴重な機会に袖を通してみてほしいと思っております。
◾︎APOCRYPHA.
@apocrypha_tokyo
20-21 FALL/WINTER COLLECTION
“THE LEADER”
ASOBINoBA
@asobinoba.niigata
5/29(FRI)~6/1(MON)
▪️5/29 金 12:00-18:00(17:00 最終入場)
▪️5/30 土 12:00-18:00(17:00 最終入場)
▪️5/31 日 12:00-18:00(17:00 最終入場)
▪️6/1 月 12:00-18:00(17:00 最終入場)
*どなたでもご来場いただけますが、混雑状況によっては入場制限をかける場合がございます。出来る限り混雑を避ける為、事前にアポイントをして頂いた方を優先的にご案内させていただきます。
*お客様へのお願い
①混雑緩和のため、滞在時間は原則1時間以内とさせて頂きます。
②少しでも体調の優れない方はご来店をお控え下さい。またマスク着用、入店の際にアルコール消毒にご協力下さい。
*APARTMENT 1F入り口、ASOBINoBA 4Fに設置しております。
NOUVERTEmagazine ONLINE STORE
@nouvertemagazine
www.nouvertemagazine.com
◾︎~6/1(MON) 23:00
PRE ORDER会場はこちら
■APOCRYPHA.のサイズ感について
基本的に0がある品番はウィメンズでも着ていただけるサイズ感という認識でいていただいた方がわかりやすいかと思います。イメージは0と2で2~3サイズ間があくイメージです。
基本的に0の表記がある品番に関してはオーバーサイズなので、このような展開になっております。
1,2:一般的なメンズの2サイズ
0,2:オーバーサイズ品番(0が小柄な男性とウィメンズのオーバーサイズ、2がメンズのオーバーサイズ)
とイメージして頂ければと思います。
NOUVERTEmagazine ONLINE STOREのPRE ORDERページより会員様限定でご予約受付しております。
*非会員様も新規ご登録後、ご覧頂けます。
◾︎ABOUT APOCRYPHA
外典と言う意味を持つAPOCRYPHA(アポクリファ)。ギリシャ語のαπόκρυφοσ(隠されたもの)に由来します。
現代のファッションに於けるトレンド、メインカルチャーを正典とし、それを語る上で真の意味で正典を紐解くには裏付けとなる外典を知る事が必要です。
文化的背景、歴史的文脈を大切にし、日々失われて行く本当に良いモノ、本質的なモノに現代的な感性を乗せ、より多くの人に伝えたいと言う思いが込められています。
◾︎BRAND CONCEPT-
-FANTASY 服を通して様々な文脈を、独自の世界観で紡ぎだす-
ブランドとは、顧客に対し憧れの世界をファンタジーとして作り上げ、夢のような世界に引き込み、体験してもらうことと捉え、毎シーズン、様々な要素を一つの物語としてコレクションを展開。
それはまるで映画のような、小説のような奥行きのある世界観で見る人を惹きつけ、着る人はまるで自分が主人公かのような体験ができる。その特別な体験は人へと語り継がれる。
我々は、デザイン・モデリング・プロモーション全てに於いて市場の求める以上の高い水準で提供することを意識し、本当に良い物、裏付けのある物を打ち出し、満足だけではなくそれ以上の感動を伝えたい。
その感動が人を呼び、今までに無いカルチャーとシーンを新しく提案したい、そんな想いから産まれたブランドです。
◾︎DESIGNER PROFILE
播本 鈴二(REIJI HARIMOTO)
服飾専門学校を卒業後、株式会社ヨウジヤマモトへ入社。メンズパタンナーとしてアトリエで経験を積む。
2014年よりレディースウェアブランド『REIJI HARIMOTO』を立ち上げ、メンズテーラーの技術と知識をレディスウェアに落とし込んだコレクションを展開。
同時に、ドラマやアーティストのMV衣装を手がけるなど多くの衣装製作を担当する。
REIJI HARIMOTO活動休止後、アンダーウェアや化粧品ブランドのアートディレクションを務める。
2020年春夏コレクションより『APOCRYPHA.TOKYO』をスタート。
Comments