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a-l(アール) 1st delivery

どうも、KAZです。



お久しぶりのブログになります。

最近は受注会、怒涛の春夏アイテムの入荷や

沢山のお客様がお越しくださったりと

ありがたい事に忙しくさせていただいております。

ありがとうございます。



今回は自分のお気に入りのブランドの1つ

【a-l(アール)】をご紹介させていただきます。




 

BRAND CONCEPT & PROFILE

〈a-l(アール)〉

a-l (アール)は2019年秋冬コレクションよりスタート。デザイナーは川岸 慎太郎、2015年春夏よりRIVERMADE(リバーメイド)をディレクションしていたキャリアを持つ。 a-lのコンセプトは「物事を形成する要素は色々あるが、全てに説明的な理由がある必要は無い」 と考え、曖昧さや明瞭でない事を肯定する物作りをする。というもの。


 










ご紹介するアイテムは

こちらのトップス1型、ボトム3型。

 








 









①トップス

Haori Cardigan

Size:2(Size 3完売)

Material;suvin gold cotton 100%


SUVIN COTTONを使用した12Gのカーディガンです。
 
デザインは、ボタンレスのデザインで前立ての幅が一般的なカーディガンの2倍ほどあり、和服の羽織のデザインをミックスしています。
前のシーズンのニット同様、最近では少なくなった手横編み機で1点1点時間をかけて編んでいるので柔らかな仕上がりです。

*裾はアンフィニッシュの状態でお届けとなりますので、お客様がご自身でお好みの裾上げ(シングルやダブル等)を行なっていただく仕様となっておりますので、ご注意下さいませ。


生地説明
12G SUVIN cotton knit
スビンコットンを使用したニット生地になります。
今回も前シーズン同様手横編み機でゆっくり丁寧に編まれています。
スビン綿の特長としては独特の光沢と油分を多く含んだ滑り、吸水性、速乾に富んだ綿なので肌触りも最高です。

詳しい詳細はこちら

 






②ボトム



Box pleats slacks -Super twist cotton gabardine

Size:1.2

Material:Cotton 100%


今シーズン新たに始めるスラックスのラインになります。
シーズンアイテムとは別のテンションで物を作っています。
 
まずパータンからですが、パンツを専門にパターンを引いているパタンナーにお願いしています。
ご自身でパンツのオーダーをやっている方になるのですが、オーダーで作る際のテクニックを随所に使ってパターンを引いて頂いています。
 
そのため履いて頂くと分かるのですが、腰回りのフィット感や足の上げ下げのしやすさなどの動きやフィッティングの部分や、生地のドレープの取り方やサイズが合ってない際に出るハの字型のシワが出ないなど、既製品では難しいギリギリのところまで詰めて作っています。
 
縫製は今では日本で数社しか無いパンツの専門工場で縫って頂いています。
普段嫌がって受けてもらえない手仕事の縫製も受けて頂き、綺麗に仕上気て頂いています。

*裾はアンフィニッシュの状態でお届けとなりますので、お客様がご自身でお好みの裾上げ(シングルやダブル等)を行なっていただく仕様となっておりますので、ご注意下さいませ。

生地説明
ZZの逆撚りを通常の双糸撚りの2倍以上の2,000回/m撚った超強撚糸を使い昔ながらのシャトル織機で織ったコットンギャバジンの生地です。
超強燃の糸を強く打ち込んだ生地になるので程よいハリがでて、シワになりにくいにもかかわらず、製品に仕立てた時は動きが出やすい生地になっています。
糸加工でガス焼きをし、染色ではコールドバッヂ染色、仕上げにシルケット加工をしているのでコットンの生地とは思えない光沢が出しています。

詳しい詳細はこちら

 






Box pleats slacks - cotton linen original herringbone

Size:1(Size 2完売)

Material:Cotton 50% Linen 50% original herringbone


今シーズン新たに始めるスラックスのラインになります。
シーズンアイテムとは別のテンションで物を作っています。
 
まずパータンからですが、パンツを専門にパターンを引いているパタンナーにお願いしています。
ご自身でパンツのオーダーをやっている方になるのですが、オーダーで作る際のテクニックを随所に使ってパターンを引いて頂いています。
 
そのため履いて頂くと分かるのですが、腰回りのフィット感や足の上げ下げのしやすさなどの動きやフィッティングの部分や、生地のドレープの取り方やサイズが合ってない際に出るハの字型のシワが出ないなど、既製品では難しいギリギリのところまで詰めて作っています。
 
縫製は今では日本で数社しか無いパンツの専門工場で縫って頂いています。
普段嫌がって受けてもらえない手仕事の縫製も受けて頂き、綺麗に仕上気て頂いています。

*裾はアンフィニッシュの状態でお届けとなりますので、お客様がご自身でお好みの裾上げ(シングルやダブル等)を行なっていただく仕様となっておりますので、ご注意下さいませ。

経糸リネン、緯糸コットンを使用したの畝の凸凹に迫力があるがるヘリンボーン柄の生地になります。
この凸凹とした畝を出すのに苦労した生地で、迫力を優先した結果、春夏に出すには重いウェイトの生地になってしまいました... 
が、他に無い迫力のある生地に仕上がったと思います。
 
経糸をリネンにすることでリネンの光沢感と表情が表に出てきて、経年変化を楽しむことができ、緯糸のコットンが裏側に来るので肌のに当たる部分はサラッと肌あたりが良い仕上がりになっています。

詳しい詳細はこちら

 







Box pleats slacks - DRAGO wool silk linen check

Size:2(Size 1完売)

Material:Wool 68% silk 18% linen 14%



今シーズン新たに始めるスラックスのラインになります。
シーズンアイテムとは別のテンションで物を作っています。
 
まずパータンからですが、パンツを専門にパターンを引いているパタンナーにお願いしています。
ご自身でパンツのオーダーをやっている方になるのですが、オーダーで作る際のテクニックを随所に使ってパターンを引いて頂いています。
 
そのため履いて頂くと分かるのですが、腰回りのフィット感や足の上げ下げのしやすさなどの動きやフィッティングの部分や、生地のドレープの取り方やサイズが合ってない際に出るハの字型のシワが出ないなど、既製品では難しいギリギリのところまで詰めて作っています。
 
縫製は今では日本で数社しか無いパンツの専門工場で縫って頂いています。
普段嫌がって受けてもらえない手仕事の縫製も受けて頂き、綺麗に仕上気て頂いています。

*裾はアンフィニッシュの状態でお届けとなりますので、お客様がご自身でお好みの裾上げ(シングルやダブル等)を行なっていただく仕様となっておりますので、ご注意下さいませ。

生地説明
DRAGO wool silk linen check
イタリア最大の毛織物産地“ビエラ”を代表するドラゴ社は、糸の紡績から生地までを一貫してつくる、同地区でも唯一、また世界的にも珍しい生地メーカーで、世界のSUPER130's以上の高級細番手糸の約7割以上を生産しています。
 
高級オーダースーツなどに使われる生地になるのですが、日本の生地に無い色味や柄がすごく良くて使用しました。
色味や、生地の雰囲気では想像出来ないぐらいサラッとしていて肌あたりの良い生地です。

詳しい詳細はこちら

 






【STYLING】





 






TOPS:BRUDENELL-Black (APOCRYPHA)

 








TOPS:Haori Cardigan (a-l)

 




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



春夏の入荷がまもなく終わりに近づいてきました。

店頭も良いアイテム揃いなので、ぜひ。

ASOBINoBA、NOUVERTEmagazineのインスタグラムも 随時

更新していきますので、ぜひチェックを。




では、また。

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