拳骨創造(ゲンコツクリエイト) 21年秋冬コレクション "真夜中哀愁唄"
- Takebe Yuta
- 2021年8月13日
- 読了時間: 3分
最近は台風や大雨予報など、あまり天気が良くない日が続いておりますが、特に臨時休業になることもなく、無事に営業しております。
夕方ごろの帰宅時には少し涼しい風が。
そんな少しだけ涼しい風とともに夏の終わりを感じてしまい寂しくなっております。が
服好きな方はやっぱり秋冬がお好きですよね。
夏が終わるのは寂しさもありますが、各ブランドから入荷が届き、ワクワクが多いこれからの季節。
お客様もワクワクしていた方が多い、拳骨創造 21年秋冬コレクションをご紹介。
21年秋冬シーズンは下記のキャンバス生地にワックス加工を施した、ワックスコットン地とインディゴデニムにアイアン染め加工を施した2種類の生地がメインファブリックとしてコレクションを展開しております。
決して使いやすい、機能性が高いとは言えないファブリックや加工を施したコレクションですが、男心を擽られてしまうような我儘で凝り性な玄人に向けた、いなたく迫力のあるコレクションとなっております。
◾︎ワックスコットン
岡山県にて旧式シャトル織り機で丁寧に織られたセルヴィッチ生地を使用。
機械で織られた生地違い、手作業工程にて行われるため生地感がでやすく、密に織られる
ので高い耐久性を実現。その上にオリジナルワックスを乗せること(ワックス加工)により更なる耐久性向上と独特な風合いが楽しめるコットンファブリックとなっております。
*ワックス加工
ゴム引き以前の撥水加工を化学繊維が発達している今、あえてローテクニックで表現しております。
薄くコーティングするとブライドルレザーの様な表情になり、使い込むと生地に浸透し、一度真っ黒に戻ります。
そこから通常の平織コットン生地と違いワックスが染み込んだ状態からのエイジングがスタート。
ざっくり 3 段階にわけた変化がゆっくり楽しめます。また、アイロン、ドライヤーなどで熱を加えるとエイジング ( 染み込み真っ黒に ) が可能です。
ご自身でキャンプ用品用ワックスなどを購入し、ワックスが落ちたら重ね塗りなどする事も可能でカスタム、ケアする事の楽しさを感じていただけましたら幸いです。
また、生地自体、縫い目、ステッチ糸の強度も向上。化学繊維のタフさとは一味違う、天然素材でのタフさを重視。
オリジナルワックスでワックス臭を薄くするためにアロマオイルを配合し、インドのシャーマニズムで用いられる香料で第3の目が開眼するといわれている物を使用。
◾︎アイアン染め
インディゴデニムを脱色し、柿渋染料を塗布し日光にあて、鉄粉でタンニンを変色させたカラー。
4 層にかけて染められているので複合的な色合い、色落ちを楽しめます。
この染めは炭鉱で発掘された衣類が着想源 デニムワークウェアが多様され、架空の閉鉱した場所から土にまみれて着色された生地感をマイルドに構築。
私も個人的にオーダーしていたアイテムが届き、ついにやけてしまいました。
よければ商品詳細を見てみてください。。
お店に来れる方は是非お越しいただいて、履いてみてもらえたら。
腰回りのフィット感。素材の表情の奥深さ。そして自分で蝋引きして育てていく、男心を擽るカスタム性。。
これはにやけてしまいますよ。。
ご購入していただいたお客様のモノと、自分のモノを見比べるなんてことも、これからの密かな楽しみです。
それでは、また。
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